トオル & KazMoo / Senor Perfecto アルバム リリース インタビュー!


1990年代のミクスチャー黎明期において、6年間の活動期間を駆け抜けたSenor Perfecto(セニョールペルフェクト)。キレの良いバンドサウンドにサブカルチャー感を押し出したラップを乗せ、独自のポジションを築く。過去のレコーディング音源やライブ音源をコンパイルしたBest Album「Mangia!Canta!Urla!」の配信を記念してトオル(Guitar)とKazMoo(Bass)が当時の思い出からアルバムリリースまでを語ります!


interview by 齋藤泰人(Hooky Records)

2021.10.12


 

ー 本日はよろしくお願いします。

トオル はい、ギターのトオルです。今は、dead pony clubというバンドでベース弾いてます。これまでも色々なバンドでベース弾いてました。火縄銃というソウルバンド、皆さんご存知の空手コンドルのTO-KaがやっていたBootyというヒップホップバンド、それからセニョールペルフェクトのボーカルの3sykとlaugh×toughっていうバンドとか。バンド遍歴としてはギターやったりベースやったりっていう様な、そんな感じです。

KazMoo セニョールペルフェクトのベースのKazMoo(a.k.a.おおたまん)です。セニョールペルフェクト以降、今回20数年ぶりにこんな話があって、名前をちょっと変えてみました。

ー まずは今回初めてセニョールペルフェクトを知る方へバンド紹介をお願いします。

KazMoo 一言で言うと90年代ミクスチャーロックなバンドですね。俺はどっちかっていうと、昔はハードコアとか、ちょっとメタルがかったものとかも好きでした。トオルは幅広く音楽を聴いていたし、ボーカルの3sykは柔軟でポップなやつで、ドラムのKing ウッチーも当時はメタルとか好きだったかな。まぁ凄くドラムが好きなやつです。それぞれ好みのジャンルが違う4人で一緒にバンドやろうってことになって、共通項を見出した結果、ミクスチャーにハマっていったバンドですね。

ー 元々ジャンルが決まってたわけじゃなくて「4人でバンドやろう」ってなった結果がたまたまミクスチャーだったっていうことですかね。

トオル そうだね。それぞれ好みが色々と違ってて、ポップが好きなメンバーも居れば、メタルが好きだったり、あとはハードコアが好きでずっとやってたりとかっていう人も居れば、ソウルやファンクとかが好きで、みたいな。そういうメンバーの集まりで最大公約数でわかりやすかったのが、Red Hot Chili Peppersだったのかな。実際、4人で集まって最初に「やろうぜ!」ってなったのがRed Hot Chili Peppersのコピーバンドだった。バンドとしてはその影響を強く受けたかなっていう感じ。ちょうどそんな頃にミクスチャーっていう言葉が世の中にも出始めました。で、実際その日本のシーンにもそういうバンドが出てきた時にちょうど自分らもバンドを始めたっていうのもあって、やっぱり一言で言ったらミクスチャーなのかな、ってとこですね。


初ライブ時の貴重な写真。結成当時は5人編成であった。


ー 結成後はどんなライブハウスに主演し、どんなバンドと対バンしたりしましたか?

KazMoo レッチリのコピーバンドからオリジナル曲を作って、本格的に活動を始めてからは新宿ANTIKNOCK、渋谷CYCLONE、高円寺20000V、高円寺GEARというところで良くライブをやってました。自主企画として、「腹筋強化月間」っていうイベントを開催したりして。当時一緒にやってたバンドというと空手コンドル、NEVERFEAR、caramell、CULT OF PERSONALITY、STOMPIN'BIRD、Missile Girl Scootとかかな。いっぱいあげたらきりがなくなっちゃうかもしれない。

トオル うん(笑)BONKIN' CLAPPERなんかとも一緒にやらせてもらったりとかね。

ー いい時代ですよね。アンチノック系列好きでした。2000年に一度、解散していますが理由を教えて下さい。

KazMoo 当時振り返ってみると、まず最初にドラムのKing ウッチーが抜けてしまった。3人になってヘルプのドラマーに変わってからは、なかなかクリエイティブにはなれなかったような気がする。俺もいろいろあって田舎に帰ってきてバンド活動をうまく続けられなかったのが正直な理由かな。

トオル うん。今なら距離があってもやり易い環境があると思うけど、やっぱり当時は「一緒に音を出してナンボ」みたいな感じが今よりも強かった。やっぱりあの状況でそれまでと同じテンションで続けていくのは難しかったかな。

ー 現在は不定期に活動中ですが、もうすぐ過去音源を集めたアルバム「Mangia!Canta!Urla!」が配信されます。久々の表だった活動になると思うんですが、まずそのアルバムを聴いてみた感想を教えて下さい。

トオル 今回の音源はちゃんと録ったのもあればライブ音源もあります。ライブ音源を聴くと、「音的に大丈夫かな?」とか心配もありつつも、当時の勢いが出ていて想像したよりも良かったな。あとは今の技術でugazin君(ugazin.com)にリマスタリングをやっていただいたのもあって、しっかり聴けるものになっている印象は受けました。

KazMoo もう全く同意見。解散してからセニョールの曲を聴かずにいた時間があったけど、改めて聴いてみて、「おぉ!セニョールかっこいいじゃん!!」っていう自画自賛(笑)。





ー 今回なんでこのタイミングでのリリースになったんですかね?リリースまでの経緯について教えて下さい。

トオル やっぱり当時一緒のシーンでやってた仲間のバンドの影響は大きいです。空手コンドルがリアルタイムで活動を続けてたり、NEVERFEARの過去音源の配信リリースがあったり。あとは以前と比べて配信を含めた音を出せる環境が整っていることもあって、やってみようかなって。実際、3sykはMellow Monk Connection(3sykが所属する音楽制作プロジェクトチーム)とかでも沢山リリースしてるので、そういうノウハウを持ってるし「セニョールペルフェクトもいけるんじゃね?」っていう話を持ってきた事が一番のきっかけです。

KazMoo 確かに3sykがリーダーシップを発揮してくれて火を点けたね。

ー “Assign”のリリックに「ZIP-Drive」って言葉が出てきます。この曲の発表からは21年経過してるんですよね。当時だと考えられなかった音楽配信というフォーマットでのリリースになります。どう思いますか?

KazMoo 音楽配信に関して言えば、素晴らしい仕組みだと思っています。昔バンド活動していた時には「自分たちでアルバムを作って、盤にして、流通に乗せて販売する」っていう所までやり切るパワーが僕らには足りなかった。金も含めて。周りのインディーズの仲間たちに触発されながらも、やりたくてもやれないまま、その活動が終わってしまった。それが今、環境や手段が変わった事で、何処かの知らない誰かにも聴いてもらうチャンスがあるということは、とても嬉しいと思っています。その一方でこの昔の音源をそのまま21世紀に持ってきていいんだろうか?という葛藤もあります。もっと上手く、より良いものを作れるんじゃないか?と。とはいえ、実際に4人が常に一緒に演奏していた当時と同じグルーヴを今出せるか?というと、それも疑問。だから今回は20年以上前のものだけど、当時の作品としてリリースする、っていうのは良いことなのかなと思う。その上で、実は権利関係とかで配信できない音源とかもあるんですよね。それに関しては、もう1回ちゃんと作り直してリリースするっていう、楽しみがあると思ってます。

トオル 音楽配信が凄く良いなって思う一方、当時の音源を出すっていう今回のケースで、自分としては熱量的な意味で「こんなに簡単に出せちゃっていいのかな?」っていう疑念もあります。「これから録ろうぜ」っていう話ならば、そこに新たな思い入れとかも出てくると思うけど、メンバーがそれぞれ異なる状況で当時の音源を出そうってなってるから、この作品に対しての熱量をこれからどれだけ込められるのかな?っていうことが気がかりではありますね。

ー 聴く側も同じですよね。昔はお金を貯めて、もう悩んで悩んでCD1枚買って、最初は良くないなと思ってもそれを聴き込んでいくうちに、だんだん好きになっていったりしましたよね。でも、今はそうじゃなくて、気軽に聞ける反面、ちょっと聴いて良くないなと思ったら、もうその場ですぐに次の曲に行ってしまいますよね。なので熱量の問題っていうのは聴き手にも作り手にもある気がしますね。

トオル うん。今ってすごく便利で様々な配信サービスでいろんなものを手に入れられるけど、当時レコード屋さんで、ジャケット見たりレコメンド見たりしながら、「これどんな音楽なんだろう?」と試聴出来ないまま買ってみて、当たりだった時の嬉しさとか、外れだった時のガッカリ感だとかっていうのが、今はあんまりないのかなっていう気がしていて。さっき言ってた「熱量」って、聴く側も試されているのが今の時代なのかなって思いますね。

トオル(Guitar)


ー 次は曲作りについて聞かせて下さい。

KazMoo 3sykはとにかくリリックを書き溜めてた。昔から。で、僕らが小ネタを持ってきたり、3人でセッションしてるところに、3sykが言葉を乗せてみて、っていうのが基本的な作り方だったかな。

トオル そうだね。やっぱりバックの音はセッションというか、小ネタ一つ持ってきて、そこにみんながアイディアを乗せてみたいな感じで作ってましたね。3sykは、書き溜めていたリリックを曲の感じに合わせて乗せていました。やっぱりヒップホップっていうのは、ミクスチャーの要素の中の多くを占めてるところがあるよね。出てきた音に対して、反射的にリリックを乗せるみたいなところは、すごくヒップホップ的な作り方をしてたかな。

KazMoo 当時音楽関係の仕事をしてて、その界隈の人にそんな話をすると驚かれたこともあった。「歌メロありきで編曲して、最後にリリックを当て込んでいくっていうのが普通じゃない?」って言われたことはあったかな。

トオル うん。別のシーンのバンドだったりすると「そんな作り方してるんだ?」みたいなところはあったかもしれないけど、うちらの周りでやってたようなバンドってのは割と当たり前にそういう過程で曲を作ってたんじゃないかなって思いますね。

ー 珍しいでしょうね。おそらく。

KazMoo  当時、3sykがめちゃめちゃリリックを書き溜めていたのは凄いなって尊敬してた。

ー その他に楽曲制作において印象に残っているエピソードとかありますか。

KazMoo “バックパッカー”は、King ウッチーとジャムって作った感じ。例えば、”N.B.O.”とか”Assign”とかは俺がベースラインを「こんな感じなんだけど」ってリハスタでジャムった感じ。

ー 全部同じですね(笑)

KazMoo 同じだね(笑)。本当に確かにエピソードないな(笑)。

トオル やっぱそういう意味でいくと本当に「この曲だけこんなだったなー」みたいな事はなかったような気がするんだよね。プロセスとしては本当にどの曲も同じ感じで作っていたなあって(笑)。

ー この質問はなかった事にします(笑)。バンド活動全般でのエピソード下さい(笑)。

KazMoo 当時、僕らにとってレコーディングってリハスタにMTR持ち込んでするものばっかりで。”腹筋鍛えろよ!!”と、その後の”The World Is Equal”の2曲は、ある会社さんがスタジオを用意してくれてレコーディングしたよね。スタジオに行ったらリハスタと同じようにアンプもあるし、ドラムセットもある、全部整った状態で。持ってくとしたら自分のベースとエフェクター、トオルもギターとエフェクター、ドラムのKing ウッチーもスネアとペダルっていう感じで。たげどその後にふとしたご縁で、ある超大手レコード会社のスタジオでレコーディングさせてもらえるってことになって。指定された日に指定されたスタジオに意気揚々と同じスタイルで行ったら、ドラムはないわ、アンプはないわ、あるのはとてもとても広い空間だけで!(笑)。プロにしてみれば、もうドラムもアンプも、楽器は全部バンド側が持ってくるものなんだよね。でも僕らそもそもアンプも持ってないし、ドラムセットも持ってない。レコーディングできない状態で行ったんすよね。「お前ら、楽器は別に届くの?」ってそのディレクターさんに訊かれて、「これで全部ですけど何か?」って(笑)。ディレクターさんに「それでどうすんの?ドラムは?アンプは?」って言われても「いや、これしかないです。」ってしか言えなくて(笑)。そしたらディレクターさんが「しょうがねなあ」ってレンタル屋さんに楽器手配してくれたんですよね(笑)ドラムセット一式とギターアンプと。それでレコーディングさせてもらったのが”バックパッカー”と”一通HELL”。

トオル アマチュアだな〜って(笑)

KazMoo アマチュアだな〜って感じだよね(笑)

KazMoo(Bass)


トオル そういえば、デザインフェスタっていうノンジャンルのアートイベントに出演したことを思い出した。東京ビッグサイトの外、レインボーブリッジやフジテレビが見えるようなロケーションのところにステージを設置しての野外ライブって感じで。それで自分らが出番を待っていたら、前の演奏バンドのギタリストに機材トラブルが発生してたらしくて、「悪いけどギター貸してくれないか?」って言われて、俺のギター貸したんだよね。そもそもデザインフェスタって美術系のイベントだから、アートとかパフォーマンスやりながらバンドやってる人が多かったっていうのもあって、そのギタリストが演出で体にペンキを塗りながら演奏してたんですよ。それで笑顔で「ありがとう!」ってギター返ってきたら、裏にペンキがベットリついていたんですよ(笑)。

KazMoo 酷いね(笑)。

トオル あとはね、セニョールペルフェクトは全国ツアー回ったりするバンドではなかったんですけど、当時ライブハウスで仲良くなった大阪のバミューダ☆バガボンドっていうバンドに誘われて、梅田GUILDがなくなるっていうので、彼等のイベントに出させてもらった事がある。あれ楽しかったなぁ。当時僕らって、都内でしかライブやったことないようなバンドで、初めての遠征みたいなもんだから「何かすごい売れてるバンドみたいだね〜」なんて話をしながらツアーに出たっていう。あとツアーって、どこ行ったっけ?

KazMoo ツアーは自分たちの地元の会津若松と仙台ぐらいかな。

トオル さっきKazMooも言ってたように自主企画の「腹筋強化月間」はとにかくやってた。あれは何回ぐらいやったのかね。

KazMoo 「腹筋強化月間」は全部で20回。

トオル 最初はどこでやったんだっけ?

KazMoo 最初は渋谷CYCLONEだね。新宿ANTIKNOCKでブッキング出演してたときにブッキングマネージャーさんから「お前らそこでイベントやれ。」と。ちょうどCYCLONEが新しく出来て、オープンするタイミングだったんだよね。当時はKing ウッチーだけ働いてて、俺ら3人(3syk、トオル、KazMoo)はまだ学生。そんでKing ウッチーの休みは火曜日固定だったの。そしたらそのブッキングマネージャーさんが「お前ら火曜日なら都合つきやすいんだろ?

」って、毎週のように火曜日にブッキングされた。そのうち「ここはお前ら企画主催でイベントな」「ここはお前ら普通のブッキングね」「他のバンドのイベントにも出演ね」みたいな感じで、2,3か月先まで、ほぼ全部の火曜日に予定入れられたんだよね。その流れで「腹筋強化月間」を始めた。

トオル あー、1回目は渋谷CYCLONEだ。うん。

KazMoo それで、企画だから出演バンドを探さなきゃいけないんだけど、当時は仲間も知り合いも少なかったから、ライブハウスのいろんなイベントを観に行って、出演してるバンドに声かけて回ったんだよね。そしてある時、偶然に空手コンドル(KC)を発見したわけ!初めて観た時から衝撃的にかっこ良かった。すぐに声かけて、デモテープを渡して「よかったら聴いてください!自分たちもイベントやるんで出てください!」って頼み込んだ。その後TO-Kaが連絡をくれて、「イベントに出るよ!」って言ってくれたんですよ。KCはそこから付き合いが始まったんだよね。で、それから何年か経って「KazMooさ、あの時もらったデモテープな、空だったわ!」って言われて!(笑)。俺、音が入ってないデモテープを渡してたらしい。だからKCは俺たちの曲を全く知らないのに、それでも一緒にイベント出てくれる、って。マジでいい奴らだよなって、ずっと思ってるんだよね。

トオル 確かその当時の空手コンドルはまだ2MCだったね。TOKYO FISTのオムニバスCDって出てたのかな?

KazMoo ちょうどリリース後だったと思う

トオル 空手コンドルと最初に一緒にやらしてもらってから、TOKYO FISTに出演してたバンドからもいろいろ声かけてもらった。NEVERFEAR、 東京ヤング、BOMB FACTORYとかも一緒にやらせていただいて。うん、あの時に空手コンドルと一緒にやれたっていうのはその後の流れを決めたという感じ。結構大きな出会いだったよね。

KazMoo caramellも同じように、たまたまブッキングで一緒になって仲良くなった。イベントやる、って言ったら当然のように出てくれたし、STOMPIN'BIRDとか他にも沢山良いバンドを紹介してくれたな。

ー 「腹筋強化月間」で腹筋は強化されましたか?

KazMoo 腹筋強化されましたね!めちゃめちゃバキバキです(笑)。見えてないかもしれないけど、シックスパック(笑)。綺麗に三つに分かれてますからね、横に(笑)。

トオル (笑)。

KazMoo バミューダ☆バガボンドも俺らの曲なんか聴いたことないのに、ライブのアンケート(※当時のライブハウスでは手書きのアンケートを書く習慣があった)に、「僕、腹筋強化月間というイベントやってるんで今度出てください」って書いて出したら、この曲も聴いたことないのに、「出る出る!こんな面白そうなイベントなら出るよ!」ってイベント名だけで決めてくれたんだよね(笑)

ー イベントの名前だけとか、音も聴かないでとか、そんなんで良いのかな?とは思いますけどね(笑)。

KazMoo それはね、さっきの話じゃないけど、ジャケ買いなの、多分(笑)。

ー なるほど!

トオル 面白そうっていうね。

KazMoo ジャケ買いして、一緒にやってみたら「面白かった!」って言って、続けてくれたり仲良くなれたのかな!

ー では最後です。当時、ライブハウスに遊びに来ていたお客さんたちへメッセージをお願いします。

KazMoo 音楽って、聴いた瞬間、その作品を聴いてた頃のことを思い出すってこと、あるじゃないですか。だから、僕らの楽曲を20年ぶりに改めて聴いてみてもらって、一瞬でも「あの時楽しかったな」とか、「あの頃は若かったな」とか「馬鹿だったな」とか、「つらかったな」とか、そんなふうに思える切っ掛けになれば嬉しいかな。

トオル 意外と今聴いても、20年以上前の音って感じじゃないと思うんで、良かったらまた聴いてみてほしいです。当時のラップって、ヒップホップの人だけのものって感じがあったけど、今は普通にポップミュージックの中でもラップ的なものはガンガン要素として入ってる。そういう意味では、そんなに昔の音楽って感じじゃない気もするので。懐かしさでライブ観てもらってるのもあるかもしれないけど「意外といけるぜ!」っていう気持ちはあるので、配信を聴いてもらったり、ライブ来てもらったりしたら嬉しいな。空手コンドルを見てても思うんだけど、新しいアプローチをやりながらも芯のところは変わってないと思う。そういうバンドが今でも精力的にライブハウスで活動してる、っていうシーンがあるので、当時来ていて足が遠のいてしまった人も、ぜひライブに来てもらったり新しい音源聴いてもらえたら嬉しいです。


 

Senor Perfecto


Senor Perfecto(セニョールペルフェクト)は黎明期のミクスチャーインディーズシーンで活動をしていた4人組のバンド。1994年に結成し2000年に解散するまでの期間、渋谷、高円寺等の都内ライブハウスを中心に活動。自主企画イベントである「腹筋強化月間」をプロデュースし好評を博す。2006年と2012年に期間限定で再結成しLIVEイベントに出演。以降は不定期に活動を継続中。ファンクネスとラウド、パンクといったエッセンスを絶妙に融合したグルーヴに、3sykの切れ味のあるラップが炸裂するオールドスクールなミクスチャーロックが特徴。


LINK:Senor Perfecto プロフィール


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