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Hooky Records(フーキー・レコーズ)は2016年に設立されたインディーズレーベルです。​既存の音楽シーンに囚われること無く自由な発想で道を切り拓いていきたいと目論んでいます。我々はチャレンジャーだ!

​Hooky Records 代表 : 齋藤泰人

 

HISTORY

2015年

4月にレーベル立ち上げを目論んでいる時、12年前に解散した空手コンドルがまさかの復活。TO-Ka(空手コンドル)と密会を繰り返し、彼が提唱するコンセプト「フルバウンス」を活動の源と決める。

2015年は構想を練る段階であった。

2016年

2月、FULL BOUNCE ENTERTAINMENTが運営する渋谷発ミクスチャーイベント「道場破り」のコンピレーションCD化が決定し制作期間へ突入。同時期にレーベル名をHooky Records(フーキー・レコーズ)と決める。

9月、CD流通の相談をnoribooooone(TAPE ME WONDER)にする。その際に、既にライブ会場限定で発売していた2nd Full Album「NEVERTHELESS」が素晴らしい作品で「沢山の人に届けるべきだ!」と強く思っていたので「全国流通しよう!」と説得。また1st Full Album「NEED YOU」のリイシュー盤も提案。2017年4月に2枚同時、全国リリースされた。

12月、Mellow Monk Connectionとのミーティングを開始する。

12月30日にHooky Records公式サイトを立ち上げる。

2016年はレーベルとして、具体的な準備に入りスタート前夜の年となった。

2017年

1月、ASHIGALL企画で空手コンドルと対バンしていたTRAVEを観る。交流が始まりマクドナルドかバーミヤンでミーティングを開始。11月に1st Mini Album「FIVE LOW」をリリースする。

1月18日にレーベル第一弾CDとなる「V.A. / 道場破り」をリリース。レーベルとしての第一歩を踏み出す。Mellow Monk Connectionが7曲のRemixを担当し初の公式音源のリリースとなった。

2月、TAPE ME WONDERと対バンしていたキャラメルパンチを偶然、観る。凄まじい熱量。熱いパフォーマンスに胸を打たれる。5月にワンマンを渋谷CYCLONEで観る。翌日、キャラメルパンチに声をかけリリースへ動き出す。タンクボール(キャラメルパンチ)と初ミーティングの際、静まり返る新宿のマクドナルドで「どうも!タンクボールです!」と大きな声を響かせ、店内のお客さん数十名から熱視線を浴びる。

​7月よりApple MusicとSpotifyにおいて「Hooky Records Playlist」を公開。以降、季節毎に公開している。

11月、4v8(TRAVE)と渋谷CYCLONEでフリーサンプラーを配布してる時、偶然につつみん(ASHIGALL)と遭遇。以降、ミーティングを行いメンバーが運営するTRYOUT RECORDSとのダブルネームで1st Full Album「ASHIGALL」のリリースが決まる。ずっきー(ASHIGALL)は何時も酔っ払っていたがミーティング内容はちゃんと覚えていた。

2017年は9タイトルをリリース。初めてだらけの年でガムシャラに活動した1年だった。

2018年

3月、レーベルの知名度が低く思うように浸透していかない状況を打破すべく「音楽ファンに直接、届けてしまえ!」と思い立ちフリーCD「Hooky Records Sampler 2018」を約1年かけてライブハウス23ヶ所で1000枚配布する。

7月、ASHIGALL活動休止前、都内最後のライブの対バンでNo.13を観る。そこでKomatsu(No.13)から「2月のASHIGALLレコ発の時に挨拶した」と言われたがHooky Recordsスタッフは酔い過ぎてて、まさかの記憶無し。その会話の中で次のCDを全国流通したいと相談を受ける。そこからミーティングを開始する。

8月、廃盤になっていたり、ストリーミングが無くダウンロードのみだったりと、入手困難な音源の多かったキャラメルパンチをアーカイブ化する目的でBサイド集「ホカノメイション」と旧譜2枚の合わせて3アルバムを同時配信。

​8月、Mellow Monk Connectionの4th Single「Summer Time (feat.E.P.O)」がiTunesオルタナティブ・チャートで8位にランクイン!皆で喜ぶ!

2018年はインディーズレーベルの価値とは「拡散力」であるという事を考えさせられた年であった。​

2019年

1月、Zangief Zangiefと高田馬場で初呑ミーティング。メンバー3人とも仲良く、とても楽しそうであった。ライブハウスで無料していた「イントロ」を3月に音楽配信する。

​2月、A.O.と出会う。27th Cloneやソロとして以降、活動を共にする事になる。

4月、えがわ(ex.空手コンドル)率いるallizdogのアー写撮影に立ち会う。メンバーと呑みながらリリースに向けて動き出す。1年間でシングルを4作配信する。

6月、下北沢CLUB Queからの紹介を受け、荒牧リョウと出会う。15周年記念アルバム「SOULFULL」からの先行シングル5曲の音楽配信を担当する事になる。

12月、レーベル初の企画をRUBY ROOM TOKYOにて行う。TAPE ME WONDER、Zangief Zangief、A.O.がライブをし沢山の仲間にDJをして貰う。

​2019年はアーティスト数の増加に伴い、横の繋がりの大切さを感じる年であった。

2020年

1月、TRAVE の代表曲を hatch(Mellow Monk Connection、空手コンドル)がリミックスを手掛けた「For a Free Life (Walking at NIGHT mix)」を配信。

1月、ずっきー(ASHIGALL)から紹介を受けた Speak Fondly の1stミニアルバム「mamagoto」をリリース。ずば抜けた歌唱力と心揺さぶる歌詞は秀逸。

3月、下北沢SHELTERにてレーベル企画を行う。空手コンドル、TRAVE、allizdog、A.O.&The Beersが出演。

7月、世界中に混乱に招いたコロナ禍について制作されたMellow Monk Connection & Zangief Zangief のコラボシングル「BC/AC 〜Before COVID-19/After COVID-19〜」を配信。この1年を象徴する楽曲となった。

9月、以前から親交を深めていた FATIMA のリリースを開始する。

9月、キャラメルパンチがサブYouTubeチャンネル「塩で焼いて唄う」を立ち上げる。ユニークな企画に本気で取り組む姿勢は評価に値する。また、彼らにしか出来ない企画だと思う。

12月、現役高校2年生の Sheepshead とミーティングを開始する。

​2020年はコロナ禍で活動に制限が設けられた。一方で、この状況を打破しようとするアーティストに心を動かされた年であった。

次のリリースに向けて鋭意活動中!

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© 2016 Hooky Records

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