9枚目となる配信シングル「Ape」のリリースを記念して、タンクボール(Bass)に2人の出会いからキャラメルパンチ結成までを中心にした回顧録的インタビューを行いました!

​interview by 齋藤泰人(Hooky Records)

2017.09.21

ー まずは自己紹介からお願いします。

 

タンクボール キャラメルパンチのBassのタンクボールです!皆さん、こんにちは!

ー 配信シングル「リバーシブル」がリリースされて暫く経ちますが手応えはいかがでしたか?

タンクボール 「ダウンロードしたよ!」だとか「MV観たよ!」って声を色々なところで聞けて、とても嬉しいです!と、同時に、これからはツアーを通して"この曲を育てていきたいな"という気持ちが強いですね。

ー 良い曲なので、沢山の人に届けたいですよね。

タンクボール はい、、、是非!届けます!聴いてください(笑)。

 

リバーシブル

8th Single

​フォーマット:デジタル

発売日:2017.07.29

品番:HOOK-0005

 

徒歩とヒッチハイクで長野の松本駅まで辿り着いた時に、偶然ストリートライブをしている人が今のユウジさんでした。

ー さて、今回はキャラメルパンチの結成当初のお話を聞かせて下さい。石井君(石井ユウジ:キャラメルパンチのVo.Gt)とはどうやって出会ったのですか?

タンクボール これちゃんと話すと長いんですが、、、(笑)。出会いは今からちょうど10年前の夏ですね。その年の夏、僕は原付でどこまで行けるかなチャレンジを試みまして、元気に東京を出発したんですが、2日目にしてナイス・タイミングで台風に直撃され、山梨の山中で原付が壊れました(笑)。

ー 台風の中を原付で走ってたって事ですか?

タンクボール です!

ー やんちゃですね(笑)。何でまた、原付でチャレンジしたのですか?

タンクボール 改めてそう聞かれると理由はわからないですね(笑)。その頃、色々と悶々としたものがあったのは覚えています。でもどうして良いのかもよくわからず、とにかく西に向かって、どこまでいけるんだろうかと。最終的に沖縄の久米島まで行けました(笑)。

ー そんなところまで?!原付で行ったところが凄いような、凄く無いような微妙な感じですが(笑)。結局、山梨からはヒッチハイクで?

タンクボール はい。ただ原付しか足が無かっただけですね(笑)。基本は徒歩、ヒッチハイク、夜は寝袋野宿スタイルで。沖縄の海は仕方ないので船乗りましたけど(笑)。

ー 海は仕方ないですよね(笑)。

タンクボール そんなこんなで、仕方なく何日かかけて徒歩とヒッチハイクで長野の松本駅まで辿り着いた時に、偶然ストリートライブをしている人が今のユウジさんでした。

ー 初めて石井くんと会った時に何か感じるものが有ったのですか?

タンクボール その時は特にわかりませんでした(笑)。

ー なんと(笑)。

タンクボール 最初、話しかけようと思ったら路上ライブが、なかなか終わらなくて。僕はお腹空き過ぎてたので諦めてご飯食べに行ったんです。で、戻ってきたらまだやってる(笑)。「あぁこの人、気合い入ってるなぁ」と。日本一周ストリートライブやってるってそこで聞きました。そのあと話したら超気さくで、「今度、東京戻ったら呑もう!」みたいな話に。

ー 石井君は当時からパワフルだったんですね(笑)。

タンクボール パワーは感じましたね。確実に今の方が増してますが(笑)。

ー それで実際に飲みに行って意気投合した感じですか?

タンクボール 呑みに行く前だったと思うんですが、「日本一周終わったら東京で石井ユウジのソロでライブをやるから、ちょっとベースを弾いて?」みたいな話になって、その年の年末に一緒にライブしたんです。

ー そのライブの後、すぐにキャラメルパンチを結成したのですか?

タンクボール そのライブは一時的にメンバー集めて一本だけだったんですが、ユウジさんと僕はこれからも一緒にやっていこうみたいな話になって二人で始めました。更に僕の知り合いのドラマーを誘って三人で始めたんですが、一年くらいやっていまいちフィットしなくてメンバーチェンジ。そして僕がちょうどその頃、別のサポートのライブで一緒にやっていたシュウちゃん(シュウゴ:ドラム担当のサポートメンバー)に「もうこの日程でライブ決まってるんでヨロシク!」と声を掛ける強引スタイルでバンドが始まりました(笑)。

 

現代の日本人に向けた悶々としたものをブチ破るようなメッセージも込もった曲ですね。

ー ドラマチックな出会いですね。さて、現在は〜TOUR 2017“リバーシブル”〜の真っ最中ですが、ツアーは順調ですか?

タンクボール はい!お陰様で楽しくやらせてもらってます!

ー ツアー中のエピソードなど有りますか?

タンクボール おもしろエピソードはたくさんありすぎて。これ答えになってないんですが、行く先々で楽しみに待っていてくれる人や、昔一緒にやってた仲間が久しぶりに会いに来てくれたり、新しく会えた人と意気投合して熱くなったり、今はそういうのが本当に嬉しいですね。

ー ツアー自体を楽しんでる感じですかね!

タンクボール そうですね〜。勿論、楽な事ばかりでは無いんですが、そういうシーンに巡り会えると、これ以上ない気持ちになりますよね。バンド冥利に尽きると言いますか。

ー さて、9thシングル「Ape」がリリースされますが、どんな楽曲ですか?

タンクボール 速いビート感でアッパーなサウンドの中に、現代の日本人に向けた悶々としたものをブチ破るようなメッセージも込もった曲ですね。

ー ベースはどんな事を考えてプレイしましたか?

タンクボール この曲に関しては、ユウジさんのギターと歌だけのデモ音源を聴いた時点ですぐBassの音がアタマの中で鳴ってたので考えたと言いますか・・・。本能の赴くままに(笑)。

ー まさにApeって感じですね!

 

タンクボール わかってらっしゃる!

ー はい(笑)。では、最後にファンの方にメッセージをお願いします。

タンクボール 僕ら割と何でもアリのバンドなので、「ここにもツアー来て!」とか、「Tシャツ以外にもこんなグッズが欲しい!」とか、「この曲やれや!」とか、「ヘタクソ!」・・・言わないでほしいですけど、遠慮なく色々意見ください!意外とそういうの欲してます(笑)。そして最後まで付き合ってくれてありがとうございます!年内、年明けとまだまだ、面白いこと計画してますのでどうぞお楽しみに!

 

Ape

9th Single

​フォーマット:デジタル

発売日:2017.09.25

品番:HOOK-0008

© 2016 Hooky Records